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湯シャンって何?

こんにちは、今日は先日のシャンプーの話でちょろっと触れた”湯シャン”について少し掘り下げようと思います。

まず結論から、、、はっきり申し上げて毛髪の汚れは湯シャンで落ちます!

単にシャンプーを使わずお湯だけで頭を洗う行為を言います。

シャンプーの使いすぎは頭皮や毛髪を傷つけるからいっそお湯だけにしてしまおうという魂胆ですね。

ではまず、頭皮、毛髪には日頃どんな汚れが付着しているでしょうか?!

・汗

・フケ

・皮脂

・スタイリング剤

・排気ガス

・ホコリ

・タバコの煙

このあたりが主な頭皮、毛髪の汚れです。

全部説明してもキリがないので省略しながら詳細を、、、

体内部からの汚れ

・汗は体温調節をする上でとても大切な要素となりますが、皮脂と結びついて皮脂膜を形成し、頭皮を保護する大事なものですが、その皮脂膜も洗わずに何日かすると空気と触れることにより過酸化脂質に変わり頭皮にとって良くないものに変わります。

・皮脂は艶を与えたり髪を保護する役割をしていますが、過度な皮脂は汚れを付着させたり常在菌を異常繁殖させたりします。ご使用のシャンプー剤の相性や洗いすぎ等による皮脂の分泌の過多もあります。

・フケは頭皮の細胞が剥がれ落ちたものです。肌細胞は常に生まれ、表面の細胞は徐々に剝がれていきますが(この生まれ変わるメカニズムをターンオーバーと呼び大体28日周期です)頭皮が健康な状態だとはがれる量は少なく小さな塊であるためフケだと気づきませんが、強いストレスでのホルモンバランスの乱れや、偏食による栄養バランスの崩れや頭皮が不衛生になって異常が生じた場合には、肌細胞の生まれ変わる周期が早くなり、剥がれ落ちる量が多くなりますのでフケとして感じるようになります。

体外部からの汚れ

・スタイリング剤は髪に動きやツヤ、マット感など様々な質感を付けて、見た目の向上やおしゃれになる等大事な物ですが、役目を終えると髪にとってはかなり不要な成分となります。特に男性のジェルやハードスプレーなどは特にです。

・タバコの煙に含まれるアンモニアはアルカリ性の成分の為、弱酸性の状態が正常の髪の毛にとってあまり好ましい物ではありません。

・排気ガスは主に煤(スス)が大きな毛髪の汚れと言われています。近年では大気汚染のPM2.5なども汚れの原因となっているそうです。

・ホコリはそのまま、、、 ホコリです。

とまあこんな感じに主な頭皮、毛髪の汚れが分類されているわけですが、

ここからお湯で落ちるものと落ちないものを分類していきましょう。

湯シャンで落ちるもの

・フケ

・汗

・排気ガス

・ホコリ

・タバコの煙

湯シャンでは落ちないもの

・皮脂

・スタイリング剤

となると、がっつりスタイリングをする可能性のある男性の湯シャンの可能性はほぼほぼ無くなりましたね!

女性も洗い流さないトリートメントや巻く前のスプレーなども含め何かしらつけると思いますので、湯シャンのみの対応は如何なものか、、、といったところです。

皮脂もそのまま残り続け頭皮環境は崩れますのでオススメはできない!

ということになりますね。

もちろん、シャンプーの洗浄力を熟知し、スタイリング剤の使い分けをコントロールしながら湯シャンを定期的に入れるという神業ができればそれがベストのようにも思いますが、、、現実的に生活リズムに盛り込んでいくのは難しいかと。

毎日のシャンプートリートメントは綺麗な髪の毛、清潔な頭皮を保つ上では重要なルーティンだという事になります。

安易に湯シャンに切り替えてしまうと、頭皮環境を崩したり、異臭の原因になったりと大変な事態を招く事になりかねますので、湯シャンを組み込んでいくにしろ、「お湯で洗った時の洗浄力」、シャンプーを使う時の「シャンプーの洗浄力」、に大きな差がない事、など細心の注意を払いましょう。

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